2012年09月16日
感涙!

「セラヴィ」さんは現在、粉河に移転されて3年目を迎え、チャクチャクとフランス仕込みの美味しいパンを広められておられます(^ ^)
「セラヴィ」さんには業界の先輩としては勿論ですが、ご主人のフィリップさんと、私の恩師であるシモン・パスクロウさんは
が共にフランス南部の同郷、以前からの知り合いという事で、恩師が来和された際には私のドライブで「セラヴィ」さんを訪問させていただいたりと、色々お世話になっておりました(^ ^)
最後に伺ったのは、私がまだ退職する直前で、開店の候補地を市役所裏で、、、と準備していた頃。
そのまま忙しさ故、ずっと気になったまま、開店のご報告をさせていただく機会をのがしておりました(^^;;
ところが、「セラヴィ」さんの砂山時代のお客様が、粉河のお店を訪れた際に、うちの話になったそうで、早速お祝いに駆け付けてくださったそうです!!
ヨシコさんは、私が理想とするパン屋さんのマダムをそのまま形にしたような、いつも元気いっぱいで、面倒見が良くて、テキパキされていて(^ ^)、皆に愛されています(^_^)☆
ご来店いただいた際も本当に元気いっぱいで、少々疲れ気味だった私でしたが、ピカピカなエネルギーを満タン注入していただきましたd(^_^o)
突然の再会とあまりの嬉しさに、思わず涙がこぼれてしまいました
( T_T)\(^-^ )
一昨日、昨日と非常に多忙でしたが、いただいたハイビスカスを見ては、太陽のようなヨシコさんを思い出し、ヨシっと踏ん張ることが出来ました!
パンを通じて得た沢山の出会い。
それが私の原動力でありますね(^ ^)
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Posted by たびた氏 at 19:53│Comments(0)
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